砂防ダム8基新設 

絆の発起人であり代表である助さんは、30日の串本海岸に駆けつけてくださった。30日夜は串本町長とうーぷーさんとともに会談。謝意を述べていただきました。


という助さんブログの写真を見ていたら、串本町長さんの講演が14日の月曜日に和歌山市内にあるではないですか。


和歌山倫理法人会経営者ナイトセミナー

「日本・トルコの礎」
先人の偉業を後生にに伝えるために


11月14日7時〜8時半

ダイワロイネットホテル和歌山 


ちょうどお休みの月曜日。行って一言お礼が言えるではありませんか。さらに助さんブログのそのポスターの写真をよく見たら、もともとは9月5日に予定されていた講演で、台風12号の豪雨災害のために延期になったためにこの日に変更になった講演でした。


台風が来ていなければ、5日には私は石巻に行っているはずで、町長さんはすれ違いで和歌山市で講演をされていたということですね。潮岬青少年の家がすっかり気に入ってしまった津田です。来春にはあそこで整体の合宿を企画しています。台風の被害があったことは悲しいことですが、そこから生まれた絆・ご縁は本当にありがたいです。



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さて、今朝の読売新聞朝刊によりますと、那智勝浦町那智川に、国土交通省近畿整備局の手により、来秋までに8基の砂防ダムが新設されるとのこと。土石流さえなければ、あそこまで被害が拡大しなかったとは地元の方々が異口同音に口にされていたこと。


来年の台風シーズンまでに完成して、安心して住民の方々が住めるようになることを祈ります。


一方では那智勝浦町の災害対策本部も解散。今後は事後対応本部となります。これってどうもボラセンと同じ経緯ですね。災害ボランティアセンター時代には近隣町村の社協の応援があって運営できていたのが、それらが引き上げて社協だけで対応。


災害対策本部もさまざまな機関からの応援を得て(県の職員の方々とかがおられましたね)運営、それらが引き上げということなんでしょうね。


実際には、ボラセン閉鎖の報道以来一気にボランティアが減ってしまいましたが、井関サテライトにトムや和助さんが張り付き、オンザロードさんが継続して団体活動しているからなんとかなっているのが現状です。


でも、地元ボランティア組織も立ち上がり、平日は数人だけにしても少しずつ継続しての地元による地元支援の形も生まれてきているとのこと。


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新大阪健康道場


11月5日〜6日

「痛くない整体の基礎を二日間で身につける」


ただいま参加者募集中。


那智勝浦の整体ボランティアに駆けつけてくれた群馬の塩月さん、三重の野口さんも参加です。