結論は秘密ですが…

牡鹿半島で日夜重機隊切り込み隊長として活動しているユニック鈴木さんの膝や腰を何とかしたい。


同じく、被災地救援の総長・黒さんもしばらく前に腰で動けなくなっている。診にいきたい。


石巻絆の立ち上げ発起人、きっかけ人、スーパーボランティアの助さんも肩と腰。


炊き出し部隊で腕を振るい、宿舎で朝っぱらからフレンチトーストやパンケーキを焼き、被災者とともにジャムづくりのイベントをやる。どうみてもフレンチか洋食のシェフだと思わせておいて、実はカメラマンで、なのに右手が腱鞘炎で激痛でステロイドでごまかしている関川シェフの腱鞘炎も、なんとかしに行きたい。


私はその実体に未だ接していないが、ごく近しい人が口をそろえて「変態」の枕詞を冠する「有人」カメラマンの写真展にも行きたい。(終わったんだっけ)


パワー系でぐいぐい行きまっせーとエネルギッシュなのだけれども、一人一人診ていくとけっこう故障がいっぱいあったオンザロードのメンバーのケアもしたい。


時々腕があがらなくなるK議会のI藤会長、実はしびれのあるナベちゃん、診たい。


一時一時間おき(いちじ、いちじかんおき)に目を覚ましていた○○ネットのK子姉さんはどうなってるんだろう。


港中学の5年3組の教室で、受けた整体がとっても良かったと、翌日の朝一番から体育館で待っていたおばさまたちはどうなったか知りたい、会いたい、診たい。


駅向こうの、大街道の家を流された息子さん一家が身を寄せて、肺気腫のお兄さんも引き取って、ついでに避難所で知り合った両親ともに亡くされた高校生まで引き取って、でもご自身も事故の後遺症でまともに動けなかったあのお父さん、どうなったんだ。


モーター付きパラグライダーも乗れるようになって、和歌山の津波の時には海岸線の道路がずたずたになっても空から助けにいけるようにしたい!


整体チームメンバーで、地元石巻市民で、今も地道に整体活動をしている今野さんからの整体チームをきちんとした団体として立ち上げなおして、現在の活動の助成を受けられるようにしたり、次の「まさかの災害」の時に、すぐに機能できるような体制を作りましょう、という話も進めたい。

石巻の絆の活動に一週間単位・一ヶ月単位で中期・長期活動できるメンバーを募って、十分ではないにしろ、交通費や生活費・通信費などを、多くの人を募って援助する仕組みづくりも急ぎたい。つっくん二号三号を送り込みたい。あと4年はやりたい。



村山先生に習って皮下チューを学生に普及して、いざという時の避難所で、中高生が臨時整体チームになれるような流れも作りたい。


「進化体操以外で、この状態の身体に持ち込んでくれるトレーニング、体操がまったく想像できない」とY田君が言う進化体操を、多くの人に伝えることができる指導者養成もしたい。


多くの女性が苦になっている月経を、月経観ごとひっくり返して、「次の生理が楽しみだわ」と言わしめる「子宮ワーク」の誘導ができる人もたっくさん(って今は私一人しかいない)生み出したい。


大学に合格し(まだ行き先は決定していない)、いずれにしても和歌山を出ていく長男の仕送りや学費も万全にしたい。


ちなみに来年は次女なので備えたい。



そのほかにも、あれとあれとあれとあれもやりたい。備えたい。



6月末までに、あれをあそこまで持ち込むことができれば、たぶんここにあげたかなりのことは前に進むか実行できる。


よっしゃ、あれをああするぞー。