チャリティ勉強会 東北ボラ支援

電気の基礎を学んで、さらにLEDは節電にならない面が大きくあって、しかも外国産のやすいやつは極めて身体にストレスが強いことが痛感される、というようなP社のIさんのお話と、R命館大学のためさんが、地域共生エコ生活のモデルを求めて、岐阜県のT町の小水力発電所復活プロジェクトに出逢い、そして今…というような中身であっというまに1時間。


素敵な二人の講師の方々であった。


Iさんは、理屈だけでなく、実際に感じてもらおうといろいろと電気器具を持ち込まれ、目の前にあるLEDと白熱球の電流、電圧、周波数などを目に見える形で比較することで、世の「?マークがつくエコの常識」を解き明かしてくださった。


某K学の1年生であるHくんが「大学のふだんの講義の3倍はおもしろい」と言わしめたためさんの話は、まず行動があって、爆笑になり、ついで調査発掘事実に驚嘆する、というものだった。


実際にやる人、実際に動いた人の話はおもしろい。味がある。深みがある。意外性がある。印象に残る。



またぜひこのような機会を続けていきたいと思います。


講師のお二方、ありがとうございました。


東北で活動中のボランティア支援のための募金に多大なご協力、ご参加のみなさん、ありがとうございました。