くねくね

今週は、火曜日から金曜日までの間だけで、6人も新しい方が来られた。


今日の京都「かぜのね」の進化体操教室も3名。


おひとりは東北の宮城県大崎市から。沿岸部と内陸部の農家農業をつなげられないかという支援活動をしているk戸大のI崎N彦先生の紹介で、活動を通じてつながったS々木K二さん。


奇跡のリンゴ」と同じ自然栽培法の「奇跡のお米」を販売してらっしゃる。興味のある方は下記HPからどうぞ。

http://www.ag-people.co.jp


今一人は、先日家族でアメリカへ旅だったR命館大のN橋T介さんの教え子で、東京から帰省中のNさん。


今一人は、進化体操・将来のハンガリー支部長ヤンカさんのお友達でK島Yよいさん。



N川さんによると、T橋せんせいの研究室に遊びにいったら


「Nさん、進化体操というすごい体操がある、ぜひやるといいと思う」


と、その場でくらげ体操から猿体操までの6態を順に進化していくデモンストレーションを行い、唖然として観ていたけど、結局体験してみたくなって来たとのこと。



I崎さんも農業による復興を熱く語っている最中に


「S々木さん、進化体操というすごい体操があってね」


とくねくねクラゲ始めたらしい。



ヤンカさんもこの夏休みに長期帰省した際に、ハンガリーで再会した親しい人すべてに進化体操をさせ、補助をしたと言っていたので、K島さんも同様であっただろうことは想像に難くない。



進化体操を知り、実行し、「無意識反射・快適感覚」を日々深めていく人が増えて、その「快適感覚」をより多くの人と共鳴・共感したいという動きが増えていく動きがどんどん増えていくことがとてもうれしい。


その方が実践して、体感して、それが身について深まって、その結果として「ほかの人にも」という流れだから時間がかかる。


ヨガのように一般的に認知されていれば


「ヨガやってんねん」


「どう、気持ちいい?」


「なかなかいいみたいよー」


「ほなら来週連れてってーな」


となるのだろうが、世の中にまだ知られていない私たちの場合は



「進化体操やってんねん」


「なんなのそれ?」


「一口では言われへんねんけど、こんなんやねん」


「けったいな体操やなー」


というような経緯を会話がたどっていることは容易に想像できる。しかし、じわじわじわじわひろがりつつある手応えが見え隠れする昨今である。



21日には新大阪健康道場で一日講習やります。近日中に詳細発表です。


写真は、いただいた「ささにしき」の自然栽培米。

40分水に漬け、普段よりも水は多め、まずは一口そのままで、次にお塩で、次におみそで味わい、次に炊くときには日本酒か蜂蜜をいれてほしい、とお聞きしたことを、忘れないようにその場で箱に殴り書きしています。