冬場の水飲みによる心身の変化のあれこれ。

冬場の水飲みによる心身の変化のあれこれ。


また「くちびるが荒れなくなりました」の報告が一件ありました。


私自身は二リットル近く飲む日が7割で、三割の日は忘れて600CC前後です。気がついたのは、たまに寝る前に体が痒くなる日があるのですが、記録と突き合わせると決まってその「水を飲み損ねた日」でした。かゆみの防止にも効果があるのかもしれません。


朝のテレビで冬場の静電気についてやっていました。辛坊次郎さんのやっている読売テレビです。


なぜ冬場に静電気が起こりやすいかの説明として、夏場は汗をかくので皮膚表面の通電性が良く、静電気がたまる前に少しずつ放電されるかららしい。その番組を見て、そういえば今年は車のドアなどでバチッときた記憶がまったくないことにきづきました。


唇が荒れず、痒みもないということは皮膚の潤いが増しているということでしょうね。肌荒れ、くちびるの荒れ、かゆみ、静電気。いろいろわかってきたこの冬です。


野口晴哉先生が冬場に冷たい水をちびちび飲むということを提唱されているのは、体が乾くということがとても健康に対して大きく影響されていることを看破されたからです。


その詳しいことはまた紹介したいと思います。


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本文ここまで。下記にスキンケアの広告が出ていましたけど、(変わるかも知れませんが)上記の本文とは無関係ですので、あしからず。