スマイルシードの富士子姐さんのお話会を和歌山のあわたまさんで聞く

ボランティア同士の、身の上話など現場にいる時にはほとんどできなかった。本名さえ知らないこともたびたび。

でもなんか、とっても強い信頼感はあったりする。南禅寺から電話をしたら、数時間後には岐阜のとおるちゃんが福知山から駆けつけてくれるというような確信(笑)。


富士子姐さんの活動は知っていたけれども、氏素性・経歴・活動の経緯、被災経験談などは知らない。


で、今日はあわたまさんで、その日。参加者はずっぽり被災地の富士子姐さんにひーさん、頻繁に被災地のおざやん、都合がつけば短期でも出動のうっきー。などなど。和歌山でそれらの人々を支えていた人々。花田のおっかさん?やにんにこ新代表のふーちゃんや自然農の高橋洋平さんとか。こざざとか。


で、7時半に開始。あわたまのノブさんの歌でスタート。びっくり。なんなん。この歌詞。


姐さんの報告、語り。あっというまに2時間。富士子さんの話に、ここにいない人の話がたっくさん出てくる。黒さん、助さん、がってんさん。そういえば、机の上には網地島干し芋とがってん婦人の手作りケーキが。北海道から。


しめはバグースの佳代姐さんの弾き語り。ぶっとぶ。


それから参加者一人人地の東日本大震災や救援活動とのかかわりなどを聞く。

あっという間に4時間。さらにのぶさんの「とうがんのパスタ」をメッセージ付でいただく。美味しい。


あっという間に5時間。足りない。まだまだ聞きたいことがある。話したいことがある。そんな一日でした。富士子姐さんから大阪での開催の要請がある。前向きに考えている。けど、今日のこの味わいに近いものをしたいなと感じる。ちょっと練ってからになりそうです。