防災おじさんあらため「BON」第二回例会
仮称「防災おじさん」第2回会合。
岐阜経由で九州へと向かう途中の災害支援NGO「結」のトムが参加できるというので、急遽本日に日を設定して例会。参加は結成呼びかけ人の大阪ダッシュ隊のトッピーさんと武ちゃんと近畿スコップ連合の辻本さん・つじもんとオープンジャパンメンバーの不肖津田が集まりました。
ちなみに会の正式名称は「西日本・南海トラフ地震想定・防災減災救援ネットワーク」で、本日略称・愛称・通称を「B・O・N」(ボン)とすることが決定しました。
とりあえず、本日武ちゃんより、前回あまりにも幅広く広がったため、以下のようなテーマについて、それぞれ見解を出していこうということが提案された。
実際には各メンバーが、最近見聞したことをざざっと語ったらテーマのいくつかのことに関しての重要な情報が寄せられ、次回までにメンバーで調査してくる分担もそれぞれラフではあるが決まっていきました。
まずは第一弾として、こういう内容を詰めていこうとしているということをご理解いただくうえで、武ちゃんテーマ30個を列挙します。おいおい追記していきます。(津田)
1 家族や大切な人たちを守るために何ができるのか?
2 災害時連絡を取り合うためえの緊急連絡先について
3 災害活動場所について
4 備蓄用品について
5 被災者に何ができるかについて
6 行政との連携について
7ボランティア団体との連携について
9食糧問題について
10 ライフライン問題について
11 情報をどうやって集めて有効に共有できるか
12 被災者に配る支援物資をどうするか
⒔ 地震が起きてから1〜3日、4日〜10日、11日〜30日、31日〜60日について
14 支援活動について、いつまで続けるか
15 活動資金をどう集めるか
16 どうやったら活動仲間を増やせるか
18 どういう自治体と連携したらより早く救援につながるのか
19 この集まりの名前を何にするのか
21 トムさんの活動応援や連携の仕方について
22 他の団体との連携をどうやっていくべきか?
23 メディアをうまく利用するべきなのか
25 被災者とのコミュニケーションについて
26 みんなの防災意識を高めるためには
28 使いやすい、わかりやすいニーズ調査票の作成について
29 災害が起きた地域での経験者知識についてどう学ぶべきか
30 緊急支援が終わった後、何をするべきか
以上