1395話

魚体操をやり、日常で尾びれを振る毎日です。


身体の柔軟性、弾力の質がどんどんよくなってきました。


それから、違和感を感じる動き、りきみなどに敏感になってきたようです。


魚や尾びれをやりこむと、りきむ違和感は増します。


先週は三戦の「締め」についての一つの気づきがあり検証中です。


今日はバッティング練習に行き、かなりいい感触を得ました。打球の飛距離が最近ではない勢いです。


ベースには魚・尾びれがあります。


それに加えて、バットを「小指だけで持つ」ということがやっているつもりで、実はできていなかったという発見がありました。


小指を意識して締めた後、無意識に人差し指を締めていました。人差し指をゆるめたら、今までこの持ち方はできていなかったことが明確になりました。


まあ、勢いよく飛びました。


先週は「どうやってバットに当てよう」と身体が構えていたのが、今日は、バットに当たることに身体が疑問をもっていないという状態になっていました。


できているつもりで見落としていることがまだまだいくらでもありそうです。


何か、新しいことを足さないとレベルは上がらないという思いこみがありますが、それよりも余分な間違ったことをたくさんしている、それをはいでいくことの方が力がありそうです。