2009-11-13 あご あごの使い方の工夫をした。 I藤さんのテニスが変わった。 22分走った。「それ」を使ったり、やめたり半々で。 やめたら、がくんとペースがおち、やるととたんに軽く速くなる。 それでも、走り終わった後の疲労感が激減した。それまでも「心地よい疲労」だと思っていたが、それぐらいで疲れるのは間違いだ、と言わんばかりの差があった。 人間の先祖が、まだ四つ足の獣だったころ、口は手であった。口は武器であった。 笑顔の口は、実はもっともかみつきやすい形だ。 そういうことが頭に浮かぶ。