2010-01-01から1年間の記事一覧
午前中に、J子ちゃんと(家内だぜ)「一三人の刺客」を見に行く。 後半の殺陣が、もう大変。 午後〜夜まで、せっせと原稿を書く。「うずの体育 軸の体育」ほぼ完成。
今日M安さんと話していて解ったこと。 「引き出し理論」 うむ。そうだったのか。整理がついた。
午後に時間が空いたので、天満橋でS本さんと合流。会報とか宣伝とかのこれからの戦略会議。 自家農園農産物のレストランへ連れて行ってもらい、あれこれ打ち合わせる。 後、近くの公園へ行くと、たまたまその公園で夜にオーケストラの生演奏があるそうで、…
今日は5年目になる「Y日丘学園短期大学」の授業。 38名が出席。 昨今道場の方においでの方々が体験されてるような「うずと軸理論」にもとづくあれこれに、ちょっと「皮膚の体育」を混ぜて実施。ざっと「矢印柔軟法」捻り、前後屈、皮下チューニング肩首…
【業務連絡的ブログ】 歩くというのは、人の動作、運動の中でもっとも基本的なものの一つなので、多くの人にいいものとして歩きを選びました。 歩くという動作のこれまた基幹的な関節である股関節と肩関節に、動作促進の軸を通す、というのが今やっているK…
17日 今日は「うずと軸」を中心にした自然体チューニング特別講座。 お二人が残念なことに急用で欠席となって7名の参加。 お二人がふだんの稽古のも参加できている人です。後は遠方の方や。久しぶりの方、特別講座のみ時間をやりくりしてこられる方、そし…
野口整体の創始者、野口晴哉先生は、それこそ「あっというまに調整された」といいます。 どれだけ修行を積んだら、そのレベルまで行けるんだろうと思っていました。ついさっきまで。 もちろん、あっというまに調整できる極意をつかんだという話ではありませ…
スイングやパンチの時の腕の動きは回転している。 腕のお仕事は、おおまかに肩と肘と手首が分担している。 分担している動きを取りだしてみると、非常にシンプルで、直線的だ。 結果として回転しているのであって、回転させているわけではなさそうだ。 その…
吉田君に駅まで迎えにきてもらって(移転してまもないので、場所が解らないのである)喫茶店でレクチャー。 昨日からまとまった歩き方を伝え、彼の道場までそれで歩く。 この「横軸歩き」は、よほど彼の身体にあっていたようです。 8日、9日分をごらん下さ…
6日 「試行錯誤」 歩行時の股関節の軸向きの分析をしました。 その日の授業終了後にしっかりと稽古。試行錯誤と言いますが、文字通り。試して実行しましたら、錯覚・見落としが3つほど重なって誤った負担を多大に身体にかけてしまいました。 7日 「けがの…
「たこ焼き方式」(TY式時間管理術)がこの世に出現して今日で半年です。 4月7日に、それは現れました。 2日続いて、3日消え、(消えたかどうかは定かではないのですが、記録がない)6日目から本格的に続き始めて半年。 取り組む時間も、最初は二時間…
たとえば、腕を上げようとする動作は、「腕を上げよう」という意識にともなうと思っていました。 ところが、実際にやってみると、肩関節を横切るような意識の方が無駄な力みがなくスムーズに上がります。(横切り方がコツ) 人の動きというのは、骨の動き。…
読書速度の遅い人というのは、頭の中で音読をしてしまうことで、読み取れる速さを制限してしまっています。 通常は、現在の速さからスピードアップしていくものという常識にとらわれていますが、この訓練法は、逆にとうてい読み取れない速さから始めて、カウ…
はあ、なるほど、である。 最近は、「うず」と「骨」に注目の筆者である。 歩きながら、主要骨格の骨の位置を探りながらの日々である。 という文章の後に「しだいに骨の正確な位置を把握できるようになり、それにつれて動きの質がどんどん良くなった」という…
気づきの速さに講習が追い付かないので、後追い確認できる人が少ないかもしれませんが… 触視:手のひらよみ:第三の腕の系統の練習時間が積み重なってきた。 たぶん、その効果だと思いますが、食べ物が美味しい。 整体では、秋になると引っ込んだ汗が胃酸に…
○読みとり能力向上トレーニング 時間は5分 一日二回 目標一秒三回から読みとれる速度の手前まで ○視点高速移動トレーニング 時間は10秒 3セット 意識は「アバウト(いいかげん)」 一行や二行は飛ばしてもかまわないぐらいで 速けりゃいいんでしょと開き…
先週末か今週前半のレッスンの時に、「今まで追いかけていたものが次々につながって、雨後のタケノコ」のように、【こうやればこうなる】というものが、明確になってにょきにょき出てきています」ということをお話していました。 それが、さらに加速していま…
うずを骨格に影響させる方法が次々に見つかって、興奮の一日。 HSY高校で始まった今日で、4回目の授業も楽しかったのであるが、そこからわりと時間があり、あれこれ試しながらぐいぐいと夜に向かって仮説・実験・確認・成功が続き、楽しくって、興奮が高…
たこ焼き生活五ヶ月突破の成果だと思われます。 自動的に、機械的に、反射的に、毎日「こんな稽古やっときたい」「こんなトレーニングやっときたい」「これぐらい研究時間取りたい」「こういう方向に進みたい」というものが、一日単位では短時間でも、ちりも…
「第三の腕」のとっても素敵な使い方。「延長腕」 「地下鉄で揺れない私トレーニング」のことです。(受けた人しかわかりませんが) あの後、帰り道で「肩こりにも仕事してもらえば、すっきり作戦」というのが、「延長腕」から生まれました。 お楽しみに。
「体癖セミナー」二日目。 第三の腕トレーニングも盛り込む。 触覚というのは、赤ちゃんの学びなのだ。
「触覚視」誕生。 「第三の腕トレーニング」とも言う。
今日はHSY高校G文科の授業3回目。 ●過去のおさらい やったことは大きくは二つ 1 皮膚を活発に動かすと、運動は活発になる 2 うずを使いこなすことで、運動は深まる 背景にある狙いは大きくは二つ 1 もともとある身体の仕組みや働きにそうことで、変…
「骨トレ」です。 筋肉トレーニングに対しての、骨格トレーニングの略です。 「コツトレ」というか「ほねトレ」というか。 とかいいながら私自身が「骨(ほね)磨き」なんて言ったりしていますが。 発展中なので、確定しておりませんが、その手ごたえについ…
「○○読み」というのは「書き読み」である。 わざわざ著者の身体性にならなくても、読みながら、もう一つ今読んでいるその行に、さらさらとペンを走らせる身体性をつくってかぶせる。これだけで、読み方が変わる。 ただ、これを読んでいる方が、さっそく確か…
さて、時代小説が好きで、いろいろと読む。登場人物の魅力、後味の良さ、味わいの深さなど作家によっていろいろな魅力があるけれど、そのストーリーの、奇想天外なくせに、ちゃんと史実とつじつまの合うように構成されたおもしろさは、なんと言っても隆慶一…
速読の欠点といえば、ゆっくり読んでもわからない本は、速く読んでもやっぱり分からない。もちろん、それは速読の欠点という言い方は正しくなくて、読み手の能力不足ということである。 しかし、わかりやすい本が、さらに高速ですいすい読めるようになると、…
簡単に「段タコ」の紹介をしたら、さらに詳しく知りたいというメールが、ただいま短期スランプ中の「たこメイト・北海道支部長」から入ったので、解答と合わせて転載します。 >こんばんは。段たこ、教えてほしいです。今11ジャンル挙げていて、平均して達成…
7日に書いた分の最後の文章 話題は変わって、ついに「骨」の時代がやってきたようだ。 昨年6月からひたすら「皮膚」をアプローチしていきたのであるが、数ヶ月前から「うず」が急速浮上してきて、皮膚を尊重しつつ、日夜せっせとうずを回していたところ、…
京都の出町柳の「かぜのね」さん。 昨年の秋に二回講習会をさせていただいたところです。 このたび、金曜日の朝10時15分〜11時45分の枠で、自然体チューニングの定期レッスンを開講することになりました。昨秋と同じく、I崎さんが奔走してくだいま…